◇ボッシュ[BOSCH] ジョイフル本田限定セット「コードレスインパクトドライバーIPD118+六角軸 鉄鋼ドリルセット 10PCS GL-02」 [LC]
◇ボッシュ[BOSCH] ジョイフル本田限定セット「コードレスインパクトドライバーIPD118+六角軸 鉄鋼ドリルセット 10PCS GL-02」 [LC]について
高トルクでハイパワー! BOSCHコードレスインパクトドライバーIPD118について

そもそもインパクトドライバーってなに?
インパクトドライバーとドリルドライバーの違いがよく分からないという方もいらっしゃるかもしれません。
どちらもネジ締めや穴あけができますよね。
一体どっちを買えばいいのか分からないと悩んでしまうお客様もいらっしゃいます。
回転しながら打撃を加えていくのがインパクトドライバーです。打撃を加えず回転のみで穴あけやネジ締めができるドリルドライバーと異なり、お選びいただく際にはパワーも重要になります。
では、パワーとは何を基準に判断すればいいのでしょうか?
答えは「トルク値」にあります。
インパクトを使いこなすにはトルク値がポイント!
インパクトドライバーを購入する際に決め手となるのが、締め付けトルクです。
トルクとは回転に乗じて加えるねじりの力のことを指します。例えばボルトを締めるときに短いスパナを使うより長いスパナを使う方が簡単に締め付けができますよね。これは長いスパナの方が、トルクが大きいからなんです。
BOSCHのコードレスインパクトドライバーIPD118は、回転数が1分間に2,600回、打撃数は3,200回、トルクも130Nmとパワフルです。
厚みのある木材にも気持ちよくビスが打てるので、ぜひいろいろな素材でお試しください。
コーススレッドは最大125mmまで使用できるので、ウッドデッキなど本格的なものづくりがこれ1台で組み立てられます。
BOSCHの電動工具にはグリーンとブルーがある
BOSCHの電動工具は、グリーンまたはブルーの2種類に分かれています。
よく『グリーンボッシュ』や『ブルーボッシュ』と呼ばれているようですが、それぞれの違いをご存じですか?
グリーンボディはDIYモデルと呼ばれ、一般家庭向けに開発された電動工具です。ブルーはプロ基準をクリアした高性能タイプ。ボディカラーで分かりやすく判別できるようになっています。
IPD118は一般向けとはいえ、18Vのハイパワー。普通ボルトはM5~M12、高力ボルトはM5~M10に対応します。M8×16mmのボルトでは、1回の充電で約1,400本も締めることができます。
汎用性の高いグリーンタイプの良さがつまったインパクトドライバーです!
正転・逆転機能搭載で家具の解体もラクラク!
スイッチひとつで回転の向きが変えられる正転・逆転機能がついているので、すでに締めてしまったネジも簡単に外すことができて便利です。
家具を組み立てるだけではなく、インパクトドライバーを使用すれば解体作業も驚くほど簡単になりますよ。
また、トリガーで回転スピードを変えることができるため、素材に合わせて感覚的にスピード調節ができるのもポイントです。
使いながらコツをつかんでみてください。
ECP機能で安心! 長寿命のリチウムイオンバッテリー
今や充電式電動工具において主流となっているリチウムイオンバッテリー。実は最初に市場へ採用したのはBOSCH(ボッシュ)だったんです。
IPD118にはECP機能が搭載されています。バッテリーの寿命や能力が低下しないよう、充電中だけでなく使用中も過放電・過電流・過充電・オーバーヒートを常時監視し、バッテリーを保護するシステムです。バッテリーを安全かつ長期間にわたり維持してくれるので、いつでも快適にお使いいただけます。
また、約33分で充電が完了するスピーディーさも嬉しいところ。
付属のバッテリーは18VのBOSCH製品と互換性もあるので、ジグソー(PST 18LI)や丸のこ(PKS 18L)などと共有できるのもポイントです。
先端工具で広がるバリエーション
BOSCHのコードレスインパクトドライバーは、先端工具の付け替えが驚くほど簡単にできます!
スリーブをボディとは反対方向へ引っ張り、六角ビットをホルダーの中に差し込んでください。取り外すときも同様にして、スリーブを引っ張ります。すると簡単に付け替えることができます。
6.35mmの六角軸であれば、アダプターなしで使えるのでとても便利!
電動工具をはじめて使用する方にも分かりやすいシンプルな設計で、複雑じゃないのが嬉しいですよね。
ドライバービットによるネジ締めとドリルビットでの穴あけを1台で行えるのはもちろん、回転力を生かしお掃除や研磨ができる先端工具もあります。
先端工具を付け替えるだけで、ものづくりのバリエーションが豊かになりますね。
コードレスインパクトドライバーを長く愛用するためのヒント
01定期的なメンテナンスをしよう
使い終わった後はボディをやわらかい布ウエスで拭き、汚れを落としましょう。
シンナーやベンジンなどの揮発性のあるクリーナーを使用すると変色の原因になりますので注意してください。
また、水濡れは故障の原因にもなるため、もし雨に濡れてしまった場合はていねいに水気を拭きとり乾燥させてから使用しましょう。
02バッテリーのケアも忘れずに
バッテリーは、浸水してしまうと故障の原因にもなります。水を扱う作業では使用しないようにしましょう。
万が一水に濡れてしまった場合は、すぐに水気を拭きとり完全に乾燥させてから使用してください。
また、落下による衝撃の影響を受けやすいので、バッテリーの取り扱いには注意が必要です。
インパクトドライバーを使用する機会がなく長期保存する場合には、バッテリーの劣化にも気をつけてください。
直射日光の当たらない風通しのよい場所に保管し、数ヵ月に1度は試運転をして動作を確認してみましょう。
もしかして故障かな?と思ったら
01インパクトのパワーが弱くなった
今までちゃんと使えていたのに回転も打撃も弱くなってきたら、バッテリーの不良や劣化が考えられます。
バッテリーを交換しても改善されない場合は、メーカーに修理を依頼してください。
02突然動かなくなった
昨日まで使えてたのにショック!突然動かなくなってしまうと、原因はなんだろうと途方に暮れてしまいますよね。
インパクトドライバーの動作不良の原因としては、バッテリーの過放電や電源スイッチの接触不良・故障などが考えられます。
電動工具を分解して自分で修理すると故障の原因にもつながるので、おかしいなと思ったらすぐにメーカーに問い合わせましょう。
03モーターから異音がする
本体内部から異音がしたり変なにおいがする場合は、そのまま使い続けると発火したり事故の原因にもつながります。
使用中に違和感を感じたら、いったん作業を中断しメーカーに問い合わせましょう。
スプレータイプの潤滑油などを機械の内部に浸透させてしまうと、故障の原因となる可能性があります。
インパクトドライバーを快適に使うために、日頃のメンテナンスを忘れずにご注意ください。