アンティーク サロンチェア
Antique Salon Chairs
部屋の印象そのものを変えてしまうくらい優雅で存在感のあるアンティークサロンチェア。そのルーツは18世紀初頭のフランス、上流階級に始まります。サロンと呼ばれる社交の場は、客人をもてなす事を目的とし、そこで使われる優雅さを表したチェアの事をサロンチェアと呼ぶようになりました。女性中心の社交の場として、広くサロン文化が広まっていき、小ぶりな心地よさと芸術性を追求したチェアが生まれていきます。高級木材を使用し洗練されたフォルムの バルーンバック チェアやアームチェア、テラスにも最適な ロイドルーム チェア。一脚でも本物志向で上質な空間に。
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『アンティークのアームチェアを、モダンにリメイク』編