金の刺繍とも呼ばれる緻密な金細工が見事 ジョージアン アンティークコーラルカメオペンダント[m]

1830年頃のジョージ王朝時代のイギリスで作られた、コーラルカメオのペンダントです｡
ゴールドのフレームが見事で、金や銀を糸のように細くして縒って模様をつくる金細工のフィリグリーという技法や、Cannetille（金の刺繍）と言う意味の、細かい金の粒で装飾するカンティーユ技法が使われています｡
中央には現代ではとても稀少なコーラル（珊瑚）に人物が美しく刻まれており、熟練の職人技に目を奪われる、存在感のある豪華なペンダントです｡

※こちらの商品は、英国で最も歴史と権威のあるアンティーク協会、LAPADA（The association of art and antique dealers）により、100年以上経過した骨董品・アンティークであると証明されております｡